Curry/ja: Difference between revisions
Curry/ja
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1390年代のイギリスの料理本''[[Wikipedia:The Forme of Cury|The Forme of Cury]]''に登場する'''curry'''という単語は無関係であり、「調理する」という意味の中世フランス語''[[wikt:cuire|cuire]]''に由来する。 | 1390年代のイギリスの料理本''[[Wikipedia:The Forme of Cury|The Forme of Cury]]''に登場する'''curry'''という単語は無関係であり、「調理する」という意味の中世フランス語''[[wikt:cuire|cuire]]''に由来する。 | ||
==歴史{{Anchor|History}}== | |||
==History== | 東南アジアのオーストロネシア人の商人が南アジア(主にインドとスリランカの南東海岸の港)と東アジアを結ぶ海上交易路で香辛料を取引していた証拠が、紀元前5000年前にまでさかのぼる昔に発見されている。また、[[:en:Mohenjo-daro|モヘンジョ・ダロ]]から出土した紀元前2600年頃の考古学的証拠からは、[[mustard seed/ja|マスタード]]、[[fennel/ja|フェンネル]]、[[cumin/ja|クミン]]、[[tamarind/ja|タマリンド]]の鞘を含む香辛料を搗くために[[mortar and pestle/ja|乳鉢と乳棒]]が使用されていたことが示唆されており、これで料理に香りを付けていた。[[Black pepper/ja|黒胡椒]]は[[:en:Indian subcontinent|インド亜大陸]]と東南アジア原産で、少なくとも紀元前2000年頃から[[Indian cuisine/ja|インド料理]]で知られている。 | ||
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