Fatty acid/ja: Difference between revisions

Line 116:

脂肪酸の長さは様々であるが、この第二の慣例では、鎖の最後の炭素は常にω（[[:en:omega|omega]]）と表記される。3つ目の番号付けの規則では、"ω"、"ω-1"、"ω-2 "というラベルを使って、その末端から炭素を数える。あるいは、"ω-''x''"は "n-''x''"と表記され、"n "は鎖の炭素数を表す。

~~<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">~~

どちらの番号付けにおいても、脂肪酸鎖中の[[double bond/ja|二重結合]]の位置は常に'''カルボキシル'''末端に最も近い炭素のラベルを与えることで特定される。したがって、炭素数18の脂肪酸では、C-12（またはω-6）とC-13（またはω-5）の間の二重結合は、C-12またはω-6の位置に「ある」と言われる。オクタデカ-12-エン酸」（またはより発音しやすい「12-オクタデカン酸」）のようなIUPACによる酸の命名は、常に「C」の番号付けに基づいている。

~~In either numbering scheme, the position of a~~ [[double bond]] ~~in a fatty acid chain is always specified by giving the label of the carbon closest to the~~ '''~~carboxyl~~''' ~~end. Thus, in an 18 carbon fatty acid, a double bond between C~~-~~12 (or ω−6) and C~~-~~13 (or ω−5) is said to be "at" position C~~-~~12 or ω−6. The IUPAC naming of the acid, such as "octadec~~-12-~~enoic acid" (or the more pronounceable variant "12~~-~~octadecanoic acid") is always based on the "C" numbering.~~

~~</div>~~

@@ Line 116: / Line 116: @@
 脂肪酸の長さは様々であるが、この第二の慣例では、鎖の最後の炭素は常にω（[[:en:omega|omega]]）と表記される。3つ目の番号付けの規則では、"ω"、"ω-1"、"ω-2 "というラベルを使って、その末端から炭素を数える。あるいは、"ω-''x''"は "n-''x''"と表記され、"n "は鎖の炭素数を表す。
-<div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">
+どちらの番号付けにおいても、脂肪酸鎖中の[[double bond/ja|二重結合]]の位置は常に'''カルボキシル'''末端に最も近い炭素のラベルを与えることで特定される。したがって、炭素数18の脂肪酸では、C-12（またはω-6）とC-13（またはω-5）の間の二重結合は、C-12またはω-6の位置に「ある」と言われる。オクタデカ-12-エン酸」（またはより発音しやすい「12-オクタデカン酸」）のようなIUPACによる酸の命名は、常に「C」の番号付けに基づいている。
-In either numbering scheme, the position of a [[double bond]] in a fatty acid chain is always specified by giving the label of the carbon closest to the '''carboxyl''' end. Thus, in an 18 carbon fatty acid, a double bond between C-12 (or ω−6) and C-13 (or ω−5) is said to be "at" position C-12 or ω−6. The IUPAC naming of the acid, such as "octadec-12-enoic acid" (or the more pronounceable variant "12-octadecanoic acid") is always based on the "C" numbering.
-</div>
 <div lang="en" dir="ltr" class="mw-content-ltr">