哺乳類の主要なスフィンゴ糖脂質はスフィンゴミエリン(セラミドホスホコリン)であるが、昆虫は主にセラミドホスホエタノールアミンを含み、真菌類はフィトセラミドホスホイノシトールとマンノースを含む頭部基を持つ。スフィンゴ糖脂質は、スフィンゴイド塩基にグリコシド結合を介して結合した1つ以上の糖残基からなる分子の多様なファミリーである。その例として、セレブロシドやガングリオシドなどの単純および複雑なスフィンゴ糖脂質が挙げられる。