食事はまた、細胞膜のリン脂質の多価不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸の比率を変える可能性がある。多価不飽和脂肪酸(PUFA)の割合は、インスリン抵抗性と逆相関している。PUFA濃度を高めることによって細胞膜の流動性を高めると、インスリン受容体の数が増加し、インスリンと受容体との親和性が高まり、インスリン抵抗性が低下するという仮説が立てられている。