インドネシアには、「クエ」(ケーキと菓子)と呼ばれる、甘いものと塩味の両方の豊富な種類のスナックがある。伝統的なクエは通常、米粉、ココナッツミルク、ココナッツシュガーで作られ、焼くのではなくほとんどが蒸すか揚げる。伝統的なクエは「クエ・バサ」(「湿ったクエ」)として人気があり、ココナッツミルクが豊富であるため、しっとりとした柔らかい食感を持つ。「クエ・クリン」(乾燥したクエ)は、クッキーの現地名である。