Translations:Fat/72/ja
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トランス脂肪酸は飽和脂肪酸と同様にLDL(「悪玉コレステロール」)の血中濃度を上昇させるが、飽和脂肪酸とは異なり、HDL(「善玉コレステロール」)のレベルも低下させることが判明している。冠動脈疾患のリスクの指標として広く受け入れられているトランス脂肪酸によるLDL/HDL比の純増加は、飽和脂肪酸によるものの約2倍である。2003年に発表されたランダム化クロスオーバー研究では、(比較的)シス型とトランス型脂肪の多い食事の食後血中脂質への影響を比較したところ、コレステリルエステル転移(CET)はシス型食事後よりもトランス型食事後の方が28%高く、トランス型食事後のリポ蛋白濃度はアポリポ蛋白(a)に富んでいた。