東インドレモングラス(Cymbopogon flexuosus)は、コチンコウまたはマラバールグラスとも呼ばれ、カンボジア、ベトナム、ラオス、インド、スリランカ、ビルマ、タイが原産である。一方、西インドレモングラス(Cymbopogon citratus)は海洋東南アジアが原産である。どちらも互換性があるが、C. citratusは料理により適している。