16世紀初頭にムガル帝国が成立したことも、特に北部のカレーに影響を与えた。もうひとつの影響は、1510年にゴアにポルトガルの貿易センターが設立されたことで、コロンブス交易の副産物としてアメリカ大陸からインドに唐辛子、トマト、ジャガイモがもたらされた。