11,000人の被験者を最長8年間追跡調査した2010年の研究では、BMIは心臓発作、脳卒中、死亡のリスクを測る最も適切な指標ではないと結論づけられた。より適切な指標はウエスト対身長比であることが判明した。60,000人の被験者を13年間追跡した2011年の研究では、ウエスト-ヒップ比が虚血性心疾患死亡のより良い予測因子であることが判明した。