| I. 化学的手法
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| A. 酸化還元反応
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| 1. アルカリ銅還元
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| フォリン・ウー法
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Blue end-product
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| ベネディクト法
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| ネルソン・ソモジ法
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Blue end-product.
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| ネオキュプロイン法
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黄橙色のネオクプロイン
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| シェーファー-ハルトマン-ソモギ
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| 2. アルカリ性フェリシアン化物還元
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| ハゲドーン・イェンセン
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無色の最終生成物。他の還元性物質は反応を妨害する
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| B. 結露
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| オルソトルイジン法
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| アントロン(フェノール)法
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- 高温の酢酸中でヒドロキシメチルフルフラールを生成する
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| II. 酵素法
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| A. グルコース酸化酵素
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| サイファーゲルステンフェルト法
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BUA、ビリルビン、グルタチオン、アスコルビン酸などの還元性物質によって阻害される
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| トリンダー法
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| コダック・エクタセム
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- 乾式化学法
- 分光光度計を使って、下層の透明フィルムを通して色の強度を測定する
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| 糖度計
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- 在宅モニタリング血糖測定法
- グルコースオキシダーゼ試薬を含浸させたストリップを使用する
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| B. ヘキソキナーゼ
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- NADPを補酵素とする
- NADPH(還元生成物)は340 nmで測定される
- G-6PO4によりグルコースオキシダーゼ法よりも特異性が高く、試料が溶血している場合を除いて妨害物質を抑制する
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