シカクマメ、トマト、キュウリ、小型のニガウリなどの野菜は、「ララブ」のように生のまま食べられることが多い。大型のニガウリは通常茹でて食べる。「ケチョンブラン」とパパイヤの花芽は、一般的なインドネシアの野菜である。「ウラップ」は、味付けされスパイスの効いたすりおろしたココナッツと野菜を混ぜたものである。「アシナン・ブタウィ」は、保存野菜である。「ガドガド」と「プチェル」は、茹でた野菜にピーナッツベースの辛いソースをかけたサラダで、「カレドック」は生の野菜を使ったものである。