インド料理で最も重要かつ頻繁に使用される香辛料・風味付け食材には、唐辛子(’‘ミルチ’’。コロンブス交易を通じて16世紀にメキシコからポルトガル人によりもたらされた)、黒マスタードシード(’‘サルソ’’)、カルダモン(’‘エライチ’’)、クミン(’‘ジーラ’’)、ターメリック(’‘ハルディ’’)、ヒング、ショウガ(’‘アドラク’’)、コリアンダー(’‘ダニヤ’’)、ニンニク(’‘ラスーン’’)などがある。