EPAとDHAの最も一般的な摂取源は、サケ、ニシン、サバ、アンチョビ、イワシなどの脂ののった魚である。これらの魚の油には、オメガ3がオメガ6の約7倍含まれている。マグロなどの他の脂っこい魚も、オメガ3の含有量はやや少ない。魚はオメガ3脂肪酸の食物源であるが、魚はオメガ3脂肪酸を合成するのではなく、藻類やプランクトンなどの食物から摂取する。