その後、2021年と2022年にロサルタン、イルベサルタン、バルサルタンにアジド系不純物の混入が数例検出され、オーストラリア、ブラジル、欧州(スイスを含む)で調査から市場撤去、予防的回収に至る規制当局の対応が行われた。