フランスの糖尿病学者Jean Sterneは、G. officinalisから単離されたアルカロイドであるガレギンの抗高血糖特性を研究した。その後、パリのアロン研究所に勤務していた彼は、ガルシアの報告に促されて、メトホルミンといくつかのビグアナイド類縁体の血糖降下活性を再調査した。シュテルンは、メトホルミンを糖尿病治療薬として初めてヒトに投与した。彼は、この医薬品に「グルコファージ」(グルコースを食べる)という名前をつけ、1957年にその結果を発表した。