Translations:Clostridium butyricum/6/ja
CBM 588は、1970年に日本の厚生省によってヒトへの臨床使用が承認された。宮里製薬(東京、日本)から販売されている標準製剤は、0.35×106コロニー形成単位(CFU)のC. butyricum MIYAIRI 588(有効成分として)を含有する白色の標識錠剤から成る。CBM 588は、他の経口投与プロバイオティクス細菌と同様、腸内で永続的に定着することはない。臨床用のCBM 588は、水中嫌気性発酵の後、遠心分離、乾燥、混合、包装を経て製造される。