漢方薬(あるいは Kanpō, 漢方)とは、伝統中国医学を日本が研究・応用したものである。1967年、日本の厚生労働省は4つの漢方薬を国民健康保険(薬価)の償還対象として承認した。1976年には82種類の漢方薬が厚生労働省によって承認された。現在、148種類の漢方医薬品が保険償還の認可を受けている。