大腸は結腸とも呼ばれ、盲腸から始まり直腸と肛門管で終わるアーチを形成している。盲腸に付着している虫垂も含まれる。その長さは約1.5mで、成人の人間の粘膜の面積は約2 m2 (22 sq ft)である。主な機能は水分と塩分の吸収である。結腸はさらに以下のように分けられる:
- 盲腸(結腸の最初の部分)と虫垂がある。
- 上行結腸(腹部の後壁で上行している
- 右結腸弯曲部(上行結腸と横行結腸の肝臓に明白な弯曲部
- 横行結腸(横隔膜の下を通る
- 左結腸弯曲部(横行結腸と下行結腸の脾臓に見える屈曲部
- 下行結腸(腹部の左側を下る
- S状結腸(直腸に最も近いループ状の結腸
- 直腸
- 肛門管